東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号
◎教育長(志小田美弘) 今回のこの質問のやり取りで言えば、非常事態における学習保障ということなのだと思います。言ってみれば、ばんそうこうみたいなものだと思います。臨時だ、ばんそうこうだと、貼らなければならないと、かさぶたはちゃんとつくらなければならないということだと思います。それは別に、いわゆるオンラインというのを学力形成にどう使うかということで言えば、やっぱり基本は対面なのだと思います。
◎教育長(志小田美弘) 今回のこの質問のやり取りで言えば、非常事態における学習保障ということなのだと思います。言ってみれば、ばんそうこうみたいなものだと思います。臨時だ、ばんそうこうだと、貼らなければならないと、かさぶたはちゃんとつくらなければならないということだと思います。それは別に、いわゆるオンラインというのを学力形成にどう使うかということで言えば、やっぱり基本は対面なのだと思います。
本市教育委員会では、その上で新型コロナウイルス感染者が発生した場合や、自宅待機となる児童生徒の学習保障と心のケア等について、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルや各種通知、校長会議等における配付した資料等を参考にしながら、事前対応を準備しておくことをこれまでの校長会議等で指示をしております。
また、学校保健特別事業費補助金を活用いたしまして、新型コロナ感染症対策や学習保障等のための消耗品、そして備品等を購入し、学校教育環境の整備を図っているところでございます。 あわせて、教育支援員の追加配置やスクールサポートスタッフを配置することで負担の軽減を図り、教員がきめ細かな学習の保障に専念できるよう支援を行っているところでございます。
内容につきましては、感染症の対策を徹底しながら児童・生徒の学習保障をするための取組を校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるように各学校に配分することになっておりますので、各学校に事業の実施要領等を配布いたしまして、学校で必要である修繕とか備品購入の希望を確認した上で事業内容を決定したところでございます。
◎教育委員会教育部参事(佐々木晃君) 氏家議員のところでもお話をさせていただきましたけれども、まずは学習保障、学びの保障でございます。
残念ながら、中学校総合体育大会をはじめとした各種行事の中止が決定され、また、授業時数確保のため、夏季休業期間等を短縮することとなりますが、児童生徒の命と健康を第一に考えるとともに、学習保障をしっかりと図るための方策でありますので、御理解をいただきますようお願い申し上げるものであります。
今後も児童生徒の学びを豊かにするとともに、学習保障の観点にも立ってGIGAスクール構想の実現に向けて取り組んでまいります。 私からは以上であります。 ○議長(大橋博之) 小野 幸男さん。 ◆7番(小野幸男) それでは、(1)番目から再質問させていただきます。
市民センターなどで市民が多様に学ぶことを保障するべきなのに、公共性があるか、趣味的、私的なものかと行政が学びの峻別をすることは、全ての住民に開かれた学習保障の場のあり方として、あってはならないことです。公民館の運営には、仙台市公民館運営審議会も設置されていますが、今回の値上げ案は審議会から出されたものではなく、市の財政からの方針として伝えられているだけというのはいかがなものでしょうか。
これらの学級に対しましては、校長を初め他の教員が授業の補助を行うことなどにより、児童・生徒の学習保障や学級経営の正常化に努めております。 また、PTAや外部関係機関からの協力を得ている学校につきましては、指導主事が定期的に訪問し、実態を把握するとともに、校内指導体制の整備や授業改善、関係機関との連携強化等について具体に指示を行いながら改善を図っているところであります。